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総合政策学科ニュース

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総合政策学科教員紹介 小関先生


氏名

小関 一也(おせき かずや)

担当科目

プロジェクトA/C(キャンパスから始めるSDGs)、海外研修(フィリピン研修)、必修英語、選択英語C(地球規模の問題とSDGs)、日本事情Ⅰ(留学生科目)など

自己紹介

私は北海道の富良野出身で、花を育てるのが趣味です。大学では、研究室前のオープンスペースで、薔薇など約20鉢の花を育てています。花の世話をしていると、花がどんな環境を必要としているのかに気づくことができます。そのニーズに応えてサポートをすると、美しい花が咲きます。これって、SDGsの考え方に似ているなと思います。ゼミ活動で、周りの人や社会のニーズに応えて成長していく学生たちの姿も、花の開花のイメージに重なります。もし大学に来る機会があれば、ぜひG415研究室前の花たちを見に来てください。

専門?研究?活動

私の専門は、SDGsと地球市民教育です。どちらも、地球のさまざまな問題を解決するために、私たち一人ひとりができる行動を大切にする学びです。私のゼミでは、「地域」と「世界」をつなぐことを目標に、地域の声を聞き、海外の人たちと交流する活動をしています。たとえば、家で読まれなくなった絵本を、海外で日本語を学ぶ若者に届ける「絵本プロジェクト」もそのひとつです。水戸市のHPには、私の講演動画がアップされているので、興味があれば見てみてください。

高校生へのメッセージ

大学では、自分の考えや世界の見方が変わっていくのを実感できます。SDGsに取り組む中で、「一人の力では無理」と思うかもしれません。でも自分の学びや行動を通じで、まわりの世界に新しい意味を見つけ、関わり方を変えることは、確かな「変化」です。私たちはいつでも変わることができ、身近な世界を新しくとらえ直す力を持っています。一緒にSDGsを学びながら、新しい世界を作っていきましょう!